詳細な工程

詳細な工程

自己破産の詳細な工程

自己破産の際には、様々なポイントがあります。ここでは、本当に自己破産の手続きを考え代理人を探すとことから記載します。
代理人を探す前の段階から話をしてしまうとややこしいですね。
それは、準備していることになります。

しかし、このサイトを読んでられる方は、準備の前に出来ることを求めているのだと思っています。
そのことについては、後から分かったこととしてブログで書いていきます。
決して、先にこの準備をしておくべきというようなノウハウではありません。
読み手次第の解釈と独自の判断でお考えください。

代理人を捜して契約する

代理人となる弁護士を契約します。弁護士の探し方は、別ページに案内していますので読んでください。
晴れて、契約します。晴れてと言うのもおかしいですね。まだこれから先は長いので晴れているとも言い難いですが、ひとつの区切りとして、自己破産手続きの開始では、第一歩となります。

債権者に受任通知を発送する

代理人の弁護士と打ち合わせの中で最も先に打ち合わせするのが、債権の状況確認です。
つまり、借金の量です。
これは、直接お金を借り入れているところ、買掛金を支払っていないところ、給与の未払い、家賃の滞納、税金・社会保険料も含まれますので払わなくてはならない金額の全てを伝えましょう。

債権をまとめる

先の支払わなくてはならない金額の全てをまとめます。
エクセルにでもまとめて良いかと思います。
相手先、法人や個人の名前と住所、電話番号など。
概算の費用、何の債権なのかをまとめておくと代理人の弁護士さんも資料作りの省力化になります。

資産をまとめる

債権とは逆に、自分の資産や法人の資産をまとめます。
現金から証券(株や生命保険など)、不動産、高額な動産(20万円以上のもの)などです。
高額な動産とは、代表的なものは自動車です。
初年度登録6年以内の車であればいくらかの金額が付きますので所有していることを伝える必要があります。
宝石・貴金属も同じ様に弁護士さんに伝えておきます。
この辺りの資料もエクセルにでもまとめておけばいいですね。
男性の場合は、腕時計も有るかもしれません。最近の機械式の高級腕時計を所有している経営者さんは多いのでないでしょうか。
自動車もそうですが、20万円を超えると注意が必要です。
いずれも時価と考えてください。15年乗った車でも希少車でプレミアムがついてる場合は必ず価格を確認して伝えてください。

申し立てを行う

自己破産の申し出となります。
裁判所に資料をまとめて提出します。この時に細かい印紙代や申し立て費用と予納金を納めます。
出してしまうと取り返しがつきません。
よく考えて申し立て手続きを行いましょう。弁護士さんが進めてるなかで確認してくれると思いますので今更止めるは無いとも思われますが、念のため。

管財人が決まり面接する

裁判所から任命された管財人が決まります。
この段階で開始日も債権者説明会も決まる場合もあります。
管財人のことは、そのページに記載しています。

開始日が決定される

開始日は、破産手続きの開始日です。
この日が本当に重要なイメージです。ここまで3〜4ヶ月かかる場合もあります。
長かったと感じると思います。

債権者説明会の日程が決まる

開始日とほぼ同じ頃に決定しています。
手続きを開始したことを記載した裁判所の書類には、債権者説明会の日時が記載されている場合があります。
大規模な場合は別になるところもあります。

債権者説明会開催

債権者説明会では、初めて裁判所の執務者と会うケースが多いです。
個人の破産の場合は殆どがこの日に初めて裁判所に行くという形になります。
一応、債権者説明会ですが、殆どの場合は債権者が来ることは少ないと言われています。
個人に大きな借金をしていた場合は、来るかもしれません。
それは、この管財事件に付いて意見を聴取するためです。
資産の分配が有る場合については配分に付いても説明する

判決が降りる

債権者説明会が終わってから判決が居りる場合があります。
免責されない場合も同じです。
判決は、書面で届く場合があります。

免責となる

免責となった場合は、この先借金を返済する義務が無くなります。
しかし、両手離しで喜べない様な気にもなるかもしれませんが、ここで晴れて免責です。

ここから先に感じるところは、別のページでまとめますので読んでみてください。

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